
毎月、さまざまなテーマで実施しているアンケート。
一般の方々が注目していることや、
入院経験がある方のご意見など、
皆さまから寄せられた"生の声"をレポートしています!


新年度で学校や職場が変わるなど、環境の変化や人間関係にストレスを感じる人が多くなるこの時期。無気力になったり悲観的な思いにとらわれる症状は、うつ病などの気分障害の可能性が。対処するためには、自分自身でストレスの度合いを知り、うまく解消する方法を見つけることが大切です。近年は患者の相談を聞き、時には最悪の事態を未然に防ぐために活動をする「ゲートキーパー」も注目されています。今回は、気分障害の原因のひとつである「ストレス」についてのアンケート結果をレポートします。
| アンケート属性 | |
|---|---|
| アンケート期間 | 2012年3月5日~4月4日 |
| 有効回答者 | 1042名 |
| 男女比 | |
| 年齢分布 | ![]() |
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普段の生活や人間関係になんらかのストレスを感じていると回答した方は、全体の84.5%でした。しかし、そのうちの21.7%の方が、自分は「ストレスに強い・やや強い」と回答しています。

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ストレスに強い方、弱い方ともに、苦手と感じる問題は「人間関係」がもっとも多い結果に。その中でもとくに「上司や部下、仕事先」に苦手意識を持つ人が多く、「仕事、学業」と回答した人と合わせると、半数近くの人が仕事に対して何らかのストレスを感じていることがわかります。また、「ストレスを感じたときに生じる不調は?」という質問に対し、40%近くの方が"気分"の不調だけではなく、腹痛や頭痛などの体調不良も起こすと回答しています。


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「気分障害」を知っており、かつ、ストレスで体調や気分に不調を感じていても、自分が「気分障害」なのかどうか「わからない」と回答している人は87名。そのうちのほとんどの方が専門医の診断を「受診しようと考えたことはない(56.3%)」と回答しています。

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「ストレスを感じる」と回答した方のストレス解消方法は「家族・親しい友人や上司に相談する」が51.1%でもっとも多く、SNSなどへの書き込みなども含め、他人に相談することが解消方法としては一般的のようです。また、「ストレスを感じる」と回答した方の中で、さらに「気分障害になったことはない」、あるいは「意識したことはない」と回答した(対象101名)方のストレス解消方法でもっとも多いのは「いつもの趣味などに没頭する(21.8%)」で、家族や友人・上司への相談と合わせて「趣味など何かをやる」と回答した方も合算すると、約50%の人が「趣味でストレスを解消する」と回答しています。


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