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| いがらし まあの「とことこロハス」 第8回 2006/9 |
| 有機野菜を食べよう! |
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■野菜メニューが増えました
この頃、日々の食事に「有機野菜」を取り入れています。ジャガイモや玉ねぎを中心に、料理したいものにあわせて買っています。先日も有機のパプリカやピーマン、キュウリを買ってきて、簡単にサラダや炒め物にして頂きました。「有機野菜」の魅力は何と言っても、生命力が溢れている形、香りの良さに加え味も濃く、本当に「しっかりと食べている!」と実感させられます。お陰様で前よりも格段に野菜の量が増え、体もさらに健康になりつつあるような気がします。
さて、気になる値段ですが、確かに他のものに比べて値段は高くなります。先日買った有機のパプリカやピーマンは約100円高(大安売りのものと比べれば約150円高!)、キュウリも本数が1本減って従来の値段と同じくらいか約40円高。さすがに100%「有機野菜」は家計的に厳しいので大体、有機野菜・6:従来のもの・4とバランスをうまく保ちながら取り入れています。
でも、高いからと言う理由だけで敬遠しないで、頑張って取り入れるだけの価値が「有機野菜」にはあると私は思います
■「有機JAS」マークに注目
私は“有機JAS”のマークの着いているものをちゃんと選んで買っています。それは、そのマークをつけるまで、きちんとした過程を踏んでいるから安心して選ぶことが出来るからなのです。
“有機JAS”マークは、化学肥料や農薬を使用せず、自然本来の力を引き出す有機農業で過去2年以上実施した田畑で育てた米や野菜、果物(果物は収穫の時点から過去3年以上)の農産物、それらを原材料とした加工食品につけることが出来ます。さらに収穫後の洗浄や貯蔵、運搬の過程にも化学物質を使用してはならないし、全ての作業の記録を取ることが義務付けられており、その記録を元に登録認定機関の審査を受け、適合したもののみ“有機JAS”マークをつけることが許されるのです。そして、このマークの表示規制は2001年4月より始まっており(※JAS法関連の情報は下記参考URLにて)、もし、マークがついていないのに「有機○○」や「オーガニック○○」など表記した場合は違法となり罰則が設けられています。
実は、最近、「有機」=「無農薬」では無い場合もあることを知りました。でも、それは、色々な手を尽くしてもどうしようもない場合に限定されていて、農産物に大きな被害が起きる恐れがある時のみ日本農林規格で定められた農薬を使用することが認められているのです。
■「有機野菜」は一石二鳥
こうしたことも含め、農家の方に大変な作業とコストが要求されるからこそ、値段が少々高くても納得がいきます。だからこそ、有機野菜を購入することは、生産者へのサポートに繋がり、ひいては土壌や水質などの環境面で負荷を少しでも軽減することが出来るのです。
さらに、従来のものに比べて安全性も高いので今まで捨てていたところ(皮や種)なども余すことなく食べることが出来、ゴミの発生を抑えるリデュースも実現出来ると考えれば一石二鳥どころか一石三鳥にもなるのです。
以前の私は食に対して全く何も気にしない人でした。ただ、美味しく食べることが出来、お腹を満たしてくれるもの、ということを基準にしていたと思います。毎日の食の安全や健康、環境に配慮をしていなかったのです。これからは今まで以上に意識をしながら少しずつでも行動に移していければと思っています。 |
| ライター:いがらし まあの |
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参考URL
■JAS協会 http://www.jasnet.or.jp/
■農林水産省 消費・安全局 表示・規格課
http://www.maff.go.jp/soshiki/syokuhin/heya/jasindex.htm |
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