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 最近、「LOHAS」(ロハス、ローハス)という言葉をよく耳にします。自分の健康に気を使いながら肩肘張らずに環境問題に取組むライフスタイル。全世界ではもう1億の人々が「LOHAS」だとか。あなたももう「LOHAS」でしょうか?※ ロハスとは
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第5回:キャンドルナイトで素敵な節電

でんきを消してスローな夜を



■過去を振り返ると

 出勤前の慌しい朝。バタバタと身の周りを整え、ガスの元栓、テレビ、パソコンなどのプラグを抜いて家を出る。日中は家に居ないので使わないものは徹底的に電源をOFFにするようにしています。
今では節電に気を付けている私も昔は無頓着でした。
 人の居ないところまであちこち灯りを点け、テレビを観ながら音楽を聴くなんて当たり前。クーラーも寒いくらいの温度で1日つけっ放し。便座の暖房も夏の暑い時期でもつけていたりと、考え出したらあれもこれもと思い出し、お金はもちろん、それ以上になんてエネルギーを無駄に使っていたんだろう!と、意識の薄さが今更ながら恥ずかしく思われます。

■節電と節約

 私が普段から心がけていることで、どれくらい節約出来るか調べてみました。
まず、テレビは観たい時に主電源からスウィッチオン。さらに観る時間を1日1時間減らすだけで約32kWh=約1,000円/年。そして待機電力OFFもかなり効果的。コンセントを抜くことでグッと得な気がする約6,000円/年の節約となります。その他諸々を含めると約年間13,000円以上の節約につながっています。我が家だけでこれだけの節約になるということは、100万世帯と考えたら?・・・なんと年間約130億円もの節約が出来る計算になるそうです。(※)
 金銭面だけではありません。もちろんその分の無駄なエネルギーは使われないということ。それは大きな省エネになり、ひいてはCO2の排出も削減されるのです。
 そうして見ると、ひとりひとりのほんの少しの気配りが将来の地球環境の悪化にSTOPをかけることが出来るような気がしてきますよね。

■イベントを楽しみながら省エネ

 改めてそんなことを考えるきっかけを与えてくれるイベントがあります。
 「100万人のキャンドルナイト」。耳にした方も多いと思います。真夏の夜の2時間だけ、電気を消そうという呼びかけで2003年6月から始まったこのイベント、環境省もタイアップして年々参加者が増えてきました。今年もまた6月17日〜夏至の日21日の20:00〜22:00に開催されます。
 「でんきを消してスローな夜を」を合言葉に、さまざまなグループや団体、仲の良い友人同士、恋人、家族、個人と、みんなが思い思いの形で参加が出来る提案型のイベントです。東京タワーやコンビニ、街灯のライトダウンなども行なわれています。
 私も今回で3回目の参加。毎年、照明もテレビも不要と思われるものは全て消し、キャンドルを灯し、のんびりと過ごします。食事を作る時も手間をあまりかけず、素材の美味しいものを選び、手早く作る。あとは美味しいお酒もプラスして、キャンドルに輝く家族の笑顔、会話、空間はいつもと違うロマンティックなものに変わります。ちょっとしたことですが、忙しい日常ではなかなか出来ない贅沢。今年はあなたも節電して、素敵なキャンドルナイトを過ごしてみては?

100万人のキャンドルナイト: http://www.candle-night.org/
※家庭の省エネ大辞典参照 http://www.eccj.or.jp/dict/

ライター:いがらし まあの
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