NEWS 2018

介護 2018.02.08

介護食の工夫調理から食のユニバーサルデザインを考える(静岡文化芸術大学)

静岡文化芸術大学の学生が、2018年2月6日、
浜松市内の「レストラン食楽工房」のオーナーシェフ、
古橋義徳さんから介護食の調理方法を学びました。
 
この日は、ペースト状にして固めた豚ヒレのソテーや、
カニクリームコロッケ、ギョーザなどの「嚥下(えんげ)食」や
細かく刻んだ「刻み食」、「普通食」を食べ比べしました。
 
学生は、下ごしらえを工夫して食べやすくする普通食に挑戦。
豚ヒレのソテーを試食し、その柔らかさに驚く声もあがりました。
嚥下食を食べた学生の一人は、
「舌触りは違うが味は同じでびっくり。自分でもできないかな」
と話し、嚥下食への関心を深めるとても良い機会となった様子。
 
講師の古橋さんは、
「嚥下食は歯がなくても食べられるし誤嚥(ごえん)もしない。
食事はいろんな人にとって楽しみで大事なものだと思う」と語り、
かむ力や飲み込む力が衰えた高齢者や障害者のために、
食べやすさとおいしさにこだわった食事を提供しています。
 
今回参加したデザイン学部や文化政策学部の学生は、
学んだことを基に、半年から一年にかけて
食のユニバーサルデザインについて発信することを目指します。

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