NEWS 2017

医療 2017.10.17

「感染拡大防止の徹底を」麻疹発症者の広範囲移動に医療機関へ注意喚起(国立感染症研究所)

国立感染症研究所は、2017年10月17日、
今年の麻疹患者数が今月8日までの集計で185人となり
昨年1年間の患者数、165人を超えたことを発表しました。
 
これに合わせて、同研究所が問題視しているのは
富山県と宮城県が発表した麻疹患者のケースです。
 
患者は、9月13日に成田から入国した20代の外国籍の女性2名。
女性等は入国後、初めに宮城県仙台市を訪れ、
東京、京都、富山などの13都道府県に滞在。
観光中に発熱や発疹の症状が現れたため
富山市内の医療機関を受診したところ、麻疹と判断されました。
 
こうした状況を受けて、
同研究所は医療機関での感染の拡大防止を図る必要があるとし、
「発熱や発疹などの症状で患者が来院した場合、
麻疹の可能性も考慮して問診を行うなど
感染拡大の予防を徹底するように」と注意を呼びかけています。
 

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