NEWS 2017

医療 2017.07.11

前がん病変のポリープと早期がんの発見率が98%、内視鏡検査時にAIが活躍(国立がん研究センターと日本電気株式会社)

国立がん研究センターと日本電気株式会社は2017年7月10日、
人工知能(AI)を用い、大腸がんおよび前がん病変(大腸腫瘍性ポリープ)を
内視鏡検査時にリアルタイムに発見するシステムの開発に成功しました。
 
大腸がんの前がん病変となる大腸腫瘍性ポリープを
内視鏡検査時に見つけ出し摘除することにより大腸がんへの進行を抑制します。
ホリープは通常内視鏡医が肉眼で見つけていますが、
サイズが小さい、形状が認識しにくいなどの場合は見逃す可能性もあります。
 
本システムでは、国立がん研究センター中央病院 内視鏡科による所見が付けられた
約5,000例の内視鏡画像をAI技術に学習させました。
本AI技術を用いて新たな内視鏡画像を解析したところ、
前がん病変としてのホリープと早期がんの発見率は98%となりました。
医療の現場でもAIの活躍に期待ができます。

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