NEWS 2017

介護 2017.07.03

歯が多い高齢者は健康寿命が長く、要介護日数も短い(東北大学大学院歯学研究科)

東北大学大学院歯学研究科は2017年6月28日、
高齢者の歯と健康寿命についての研究結果を発表しました。
 
同研究は、
全国24自治体の要介護認定を受けていない高齢者を追跡したデータを分析し、
要介護になる前の本数と、寿命・健康寿命(日常生活に制限のない期間)・要介護でいる期間の関連を調べました。
 
結果によると、
死亡や要介護発生に影響を与えそうなその他の要因の影響を取り除いた上でも、
歯の数が多い人は、単に寿命が長いだけではなく、健康寿命が長く、
要介護でいる期間が短いことがわかりました。
 
寿命・健康寿命・要介護でいる期間の差は85歳以上で最も大きい結果に。
歯が20本以上ある人は、0本の人に比べて、
寿命が男性で57日、女性で15日多い結果となりました。
健康寿命は男性で92日、女性で70日多く、
要介護でいる期間は男性で35日、女性で55日少なくなり、
すべてにおいて差が大きいことがわかりました。

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