NEWS 2017

介護 2017.06.28

老老介護が増加傾向、夫・妻による介護が4人に1人。「2016年 生活基礎調査」(厚生労働省)

厚生労働省2017年6月26日、
「2016年 生活基礎調査」の結果を発表しました。
 
2016年の要介護者の年齢分布を見ると、男性「80~84歳」の26.1%、
女性は「85~89歳」の26.2%が最も多い結果となりました。
介護が必要となった原因は「認知症」が24.8%で最も多く、
「脳血管疾患(脳卒中)」(18.4%)と続きました。
 
主な介護者の状況では、
介護者等と「同居」している人が58.7%で最も多い結果になりました。
介護者が同居している場合の主な介護者の要介護者との関係は、
「配偶者」が25.2%で最も多く、「子」(21.8%)、「子の配偶者」(9.7%)と続きました。
 
同居の主な介護者と要介護者の組み合わせを年齢階級別にすると、
「70~79歳」の要介護者では「70~79歳」の人が介護している割合が48.4%と
同世代が多いことがわかりました。
「80~89歳」の要介護者では「50~59歳」の人が介護している割合が32.9%と
要介護者の子世代によるものが最も多い結果となりました。
 
年次推移では、
60歳以上同士、65歳以上同士、75歳以上同士の組み合わせにおいて、
いずれも上昇傾向となっています。
この結果から老老介護の状況が増えていることがわかります。

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