NEWS 2017

福祉 2017.06.13

訪問リハビリテーションの利用、3人に1人が2週間以上待機、「第140回社会保障審議会介護給付費分科会」(厚生労働省)

厚生労働省は2017年6月12日、
「第140回社会保障審議会介護給付費分科会」の資料を発表しました。
 
訪問リハビリテーション(※)の利用者数は年々増加しており、
2016年4月審査分では、利用者数は約92.9千人となっています。
また、訪問リハビリテーションが必要となった原因は、
脳卒中が39.1%と最も多く、骨折(22.6%)、廃用症候群(20.4%)が続きました。
 
※)居宅において、心身の機能の維持回復を図り、日常生活の自立を助けるために行われる
理学療法、作業療法等を行うこと
 
訪問リハビリテーションの効果を見ると、
リハビリ開始までの期間が2週間未満のグループの方が2週間以上のグループに比べ、
より大きな機能回復が見られ、早期のリハビリ開始が効果的である結果となりました。
 
退院後、訪問リハビリテーションの利用を開始した人のうち23.5%が
利用開始まで「4週間以上」かかっていました。
それに「2週間以上」(8%)を加えると
3人に1人が利用開始まで2週間以上かかっていることがわかります。

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